Da-iCE ARENA TOUR 2022 -REVERSi-

こんにちは、Chinatsuです。今回は、2022年8月13日(土)・14日(日)に福岡国際センターで開催された、「Da-iCE ARENA TOUR 2022 -REVERSi-」について書きたいと思います。


いや〜、久しぶりのDa-iCEさんのライブですよ。「いつぶりだ?」と思って調べたら、私の場合、2021年10月17日(日)のa-i contact tour 鹿児島公演ぶりだったらしく、実に10ヶ月ぶりだった。最低でも年に一度はDa-iCEのライブに行くとはいえ、だいぶ期間が空いた印象。(その間に私があちこちのグループのライブに行ったこともあるけどね。)

私事ながら、今年1月に祖母が亡くなって、ギリギリまで初盆で行けるか行けないか分からない状況だったわけですが、お盆からはしごをする強行突破に出ました。(お盆からはしご?)おばあちゃんにはちょっぴり申し訳ないことをしたけど、私が元気でいるためにはDa-iCEの音楽が必要不可欠だから許してほしい…!きっとそんな限界オタクの孫に呆れながらも、優しく天国から見守ってくれていることでしょう。

迎えた当日は和尚さんが帰られた後、速攻会場に向かう限界ぶり。たまたま早めに来て下さったお蔭で、無事開演時間に間に合いました。会場に着いてからはいつもの友人の皆様と合流して会場に入ったわけですが、2日目も限界オタクな私は、懲りずに朝から元気にSixTONES京本大我くんが出演する映画『TANG タング』の公開記念舞台挨拶を観た後にはしごしました。この日も会場に着いていつもの友人たちを探していたら、Da-iCEのスタッフさんに捕まっていました。どうやらFCの撮影に協力していたらしい。さすがに声をかけられなかった私は遠くから見守ることにしました。そんな映像はDa-iCE CUBEで見られるそうです。

会場に入るとドンと広がるメインステージとセンターステージ、そして4方向に伸びる小さいステージがありました。今まで見たことがない不思議なセットだった。今回の私の座席は1日目はスタンド南2階2列31番で、2日目はアリーナ23列33番でした。元々会場が狭い上に、2日目に関しては意味が分からないくらい近くて、普通にメンバーと会話できるレベルの距離だった。自名義にも友人の名義にも感謝です。


【オープニング】

会場が暗くなる瞬間のあの興奮は何なんだろうね?めちゃくちゃワクワクするじゃん?今回はパックマンで遊ぶ大輝くん、キッチンでお料理をする徹くん、シャワーを浴びる雄大くん、バイクに乗る想太くん、シエルとエトと遊ぶ颯くん、と個人の趣味を反映したかのような映像からスタート。雄大くんの趣味がシャワーになっていることはさておき。大輝くんの寝起きみたいな髪の跳ね具合が可愛かったね。そんなオフの姿からオンの姿になって、5人が横一列に並んでいるところはバチバチで格好良かったです。めちゃくちゃ強そうだった。


1.DOSE

まさかのサブステからの登場。いや、最初は誰だってメンステからの登場だと思うじゃん!?完全に不意打ちだった。1日目はどこで誰がパフォーマンスをしているのか分からないまま終わってしまった。私の知らない間に髪色が変わりまくってたから…。(小声)2日目はメンバーそれぞれの登場するステージが変わっていたらしく、友人たちが混乱してた。2日目は、

花村 大野

 和田

岩岡 工藤

だった気がする。『DOSE』は「どうせ🎶」が耳に残る楽曲で、一度聴くとしばらく頭から離れなくなるから困る。(好き。)家に帰っても無意識にずっと口ずさんでました。あと、サビの手の振り付けが好きです。思わず踊りたくなってしまうよね。


2.FAKESHOW

センステでのパフォーマンス。1日目はスタンドだったから上から見てたけど、足元の液晶と連動したダンスが非常に良かったです。この演出は上から見た方が絶対綺麗だったから、「スタンドありがとう…!」と思いました。サビの「Baby Baby Smoky Smoky Smoky…」は一緒に手の振り付けを踊った。Da-iCEのダンスはキャッチーだよね。難しいけど。1日目に「ん?いつもとアレンジが違う…?バンドっぽいな…?」と違和感を感じて2日目に確認したら、どうもこの楽曲から違ったっぽい。


3.It's not over

メンステの液晶がパッカーンと開いて、バンド隊が登場。「バンド!?!?!?」今回はバンドを引き連れたツアーだったらしい。全然知らなかったから驚いた。ツーマンにバンドがいたのは知っていたけど、まさか今回のツアーにもいたとは!めちゃくちゃ激アツ!個人的に『It's not over』はBETツアーのイメージで、まだ当時ファンじゃなかった私はDVDでしか見たことがなかったんだけど、あのBETツアーの最高の幕開け感が最適解だと思っていて。音源もアレンジせずとも最高に格好良いから。でも、今回のバンドアレンジはさらに重低音のゴリゴリ感が増していて、ますますパワーアップしていました。アクセントの音の迫力が違いすぎる…!めちゃくちゃ格好良いじゃん!「バンドとも相性良いんだ…!」と新しい発見だった。あと、「この理想超えるまで」のハモリが最高すぎて、思わず拍手しちゃった。天下一品すぎ。2日目はどこかのタイミングで雄大くんが立ち位置を間違えて笑っていた記憶があるけど、覚えている方いらっしゃいます…?


4.WATCH OUT

「いや、セトリハードすぎん?」が最初の感想。ず〜っとノンストップじゃん。今回のアレンジでは冒頭からバンド隊がブチかましていて最高でした。パワフル〜!テンション上がりすぎて、1日目はずっと双眼鏡でバンド隊を見てた。(?)やっぱりバチバチな楽曲はテンション上がるから好きですね。この楽曲はサビの「Won't you try it? もう迷わないで」が盛り上がって楽しいね。全力で手を挙げた。あと、ラスサビ前の想太くんの「感じて」は確信犯でした。下手したら死人が出る。


5.Up to the Stars

めちゃくちゃ久しぶりに披露されたよね…?私の好きな楽曲のはずなのに、最初曲名が出てこなかったくらいには久しぶりだった気がする。私は今回のライブで初めてパフォーマンスを見たかも。(もしBESTツアー以降で披露していたらこっそり教えて下さい。)めちゃくちゃテンション上がって、全力でプチョヘンザした。ラスサビに向かう前の「3,2,1…」のカウントダウンがスクリーンに映る演出も好きだった。楽曲の最後には小さいステージに移動したメンバーたちが中央に向かって緑色のライトを放って、星が浮かび上がる演出がありました。オ、オシャレ〜!


【MC】

(あいにくどのタイミングで何を話していたのか思い出せないので、MCパートは後程まとめて記載します。申し訳ない。)


【ダンスパート】

急にステージ上でじゃんけんしだすあたりがDa-iCEさんらしいよね。1日目は颯くん→大輝くん→徹くん、2日目は大輝くん→颯くん→徹くんの順でパフォーマンスしていました。颯くんは(恐らく)ジャズダンス、大輝くんと徹くんはジャンル不明のダンスを踊っていました。ダンスは詳しくないから、上手く説明ができなくて申し訳ない。あと、この時に徹くんの靴が片方は白、片方は黒になっていることに気付いて、やっと今回の衣装のテーマが白と黒だったことに気付いた。(遅いよ。)


6.BET

ボーカル組が合流。綺麗な街並みの夜景の映像がお洒落だった。丸の内みたい。Da-iCEさんは大人な色気のある楽曲が似合うよね。この楽曲は首をふるふるする振り付けが大好きなんだけど、今回もめちゃくちゃ凝視してしまいました。特に、颯くんの音の取り方が好きです。余裕のある表情で踊っていたところも印象だった。あと、相変わらず「それでもキセキを信じてたい」の想太くんは確信犯でした。定期的に6面を殺しに来るのはやめてほしい。(いいぞ、もっとやれ。)


7.SWITCH

最近(2022年)の楽曲を追えてなくて、「新曲!?」と思ったけど、単純に私の勉強不足でした。ほぼほぼ初見(聞)だったけど、サビが耳に残る楽曲だった。家に帰ってからずっと「愛に恋焦がれてSwitch🎶」と口ずさんでしまうほどの中毒性があった。この楽曲はノリ方が難しいね。リズムを表で取るか、裏で取るか悩みながら楽しんでました。基本は裏で取りたいけど、間奏は絶対表だからね。それにしてもこの楽曲の楽器隊が最高すぎた。特に間奏のダンスパートの部分。ダンスも演奏も全部格好良い。あと、ちょいちょい仮面ライダーっぽいドラムの音があったのが気になった。そう感じたのは私だけ…?今回のステージはカジノのような演出で、ゴールドのネオンのような演出もゴージャスで良かった。余裕のある大人を感じて好きでしたね。パフォーマー組が踊っていたメインステージの上がるステージには、「TORU」「HAYATE」「TAIKI」と書いてあって、演出家さんからの愛を感じました。


8.Break out

私の勉強不足で「新曲!?」と勘違いした。(2回目)サビを聴いたら分かった。今回ほぼほぼ初めて聞いたけど、「アニメの主題歌だ!」と分かるところがすごい。一緒にいた友人とも話したけど、前奏の部分で7ORDERを感じたのは何故…?メンステは乾いた真っ赤な絵の具がガサガサに塗られているかのような演出で、パフォーマンスと併せてより疾走感を感じた。あと、ラップのパートがめちゃくちゃ格好良い。ダンスの荒ぶり具合が最高。全力プチョヘンザ案件だった。


9.Limits

誰ですか!私の好きな楽曲ばかりのセトリを組んだのは!ありがとうございます!この楽曲は低音から徐々に盛り上がっていくところが好きです。青いライトの演出とも相まって、静かな闘志をメラメラ燃やして、サビで大爆発するような感じが最高だった。自然とペンラの打点が高くなるような楽曲。ボーカル組の「Limits…Limits…」のハモリが素晴らしかった。それぞれが強いのに、掛け合わせるとさらに最強になるのは何事?あと、超個人的だけど、この楽曲を聴いた時に熊本学園大学での学祭を思い出した。初めてこの楽曲のパフォーマンスを見た時だから、めちゃくちゃ印象深かったんだよね。


10.Free Falling

冒頭部分は元々バンドサウンドだったから、全く違和感がなかった。当たり前だけど、めちゃくちゃしっくり来た。生バンドだったから、より音が強化されて、めちゃくちゃ格好良かった。ずっと一人で沸いてました。何だかんだで初めてパフォーマンスを見た気がする。(もしBESTツアー以降で披露していたらこっそり教えて下さい。)「Free falling falling…」の振り付けは一緒に踊りました。シンプルに楽しかった。


11.Chocolate Sympathy

うわぁ〜!チョコシン〜!好きです!椅子が出てきた瞬間爆上がりした。頭の中で「椅子=チョコシン」の法則があるからね。これ、テストに出ます。私がファンになってからは「Da-iCE × ABEMA ONLINE LIVE TOUR 2020 -THE Da-iCE-」で披露されたものの、確か映像でしか見たことなかったから、初めて生でパフォーマンスを見られて嬉しかったです。1日目のMCで雄大くんの椅子だけ汗でびしょびしょになっている話をしていたから、2日目は気になって気になってしょうがなかった(笑)最後の最後の椅子を倒すところは見ていて緊張した…!怪我にはお気を付けて…!あと、定期的に椅子のメンテナンスもよろしくお願いします…!(椅子のメンテナンス?)


【バンドパート】

メンバーの衣装チェンジの間、今回のツアーを一緒に回って下さっているバンドメンバーさんを紹介する時間がありました。恐らく皆様初めましてだったけど、「演奏めちゃくちゃ格好良いで〜す!」と叫びたくなった。バンドサウンド、大好きだからね。個人的には、2日目にあるバンドメンバーさん(お名前を忘れてしまった…。)がめちゃくちゃ会場を盛り上げていたことがツボでした(笑)


12.Sweet Day

これはね、映像がいけない…!青空やお家のカーテンなど、どこかリアコ感溢れる映像だった。拗らせるか、下手したら死人が出るぞ。それにしても、雄大くんの歌声が温かくて溶けそうだった…。相変わらず雄大くんはラブソングとの相性が抜群に良いね。包み込んでくれるような歌声が最高。もちろんパワフルな歌声も素敵だけど、雄大くんにはバラードが似合うと思う。心がポカポカ温かくなるようなパフォーマンスでした。私も幸せな恋愛がしたいです。(遠い目)


13.NIGHT OWL

ほぼほぼ初見(聞)だったけど、「激重世界観だ…。」と思った。報われない恋愛をしてそうな世界観。個人的には「不倫」のイメージだった。セピアに色褪せたスクリーンの演出も良い味出していたと思う。もう引き返せない感じや、少しずつ二人の思い出が過去に変わっていく感じ。今回は徹くんのパフォーマンスに魅せられました。ミステリアスな雰囲気を持つ徹くんだからこそ、アダルトな雰囲気の楽曲がよく似合う。「報われない恋愛」のイメージで捉えたら、個人的には想太くんのイメージなんだけどね。(失礼)あと、「どこかでこんな感じのパフォーマンス見たな…。」と思いながら見てたけど、Nissyの『Aquarium』だと思いました。


14.Promise

INSIDE THE FIRST TAKEのパフォーマンスを見て、どハマりした楽曲。元々バラードが好みじゃない私だけど、この楽曲はものすごく好きで、自分からすすんで聴いてました。だから、今回のツアーでは一番楽しみにしていた楽曲だった。今回の演出は宇宙のような映像、火山の噴火のような映像など、どこか世界や生命を感じるような演出だったと思う。映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーション』の主題歌で、世界の平和を守るヒーローの主題歌だったからかな。本当に何度聴いてもグッとくる楽曲。改めて日本語の歌詞の良さを思い知った。歌詞の意味を理解出来ることで、より感動が増している気がする。1番のサビ終わりのロングトーンから2番に入るところ。雄大くんの力強い歌声が最高だった。あと、ラスサビ転調前の雄大くんも最高だった。徐々に徐々に声が広がっていくような歌い方が盛り上がりにピッタリすぎる。その後の想太くんの転調。エグすぎて意味が分からない。(褒めてます。)Da-iCEさんは音源を軽々と超えてくるところが格好良い。まして何が凄いって、ボーカル組もダンスも踊っているところ。Da-iCE全員で感情を込めながら踊っていることが分かるから、めちゃくちゃ熱量が伝わってくる。思わず鳥肌が立った。あと、「重ねたキズナで」をメンバーだけじゃなくて、会場にいる6面の皆さんもしていたところも好きでした。同じ熱量を共有している者同士が作り上げている感があって良かったです。この並々ならぬ文量から、私の興奮が伝わってくるでしょ?正直『Promise』はもっとバズってもいいと思う。いや、寧ろバズってほしい。もちろん安売りにはなってほしくないけど、一人でも多くの方にこの楽曲のパフォーマンスを見てほしい。…とただの6面が申しております。


15.CITRUS

パフォーマー組がはけて、ボーカル組のみに。THE FIRST TAKE ver.から始まりました。「失敗したらやり直すので!」なんて言いつつも、バシッと決めてくるボーカル組が流石でした。プロすぎる。あれだけ物音一つ聞こえないような状態で歌える二人に惚れ惚れしてしまいました。歌に相当な自信がないと出来ないことだからね。2番からはバンドアレンジになって、全員でのパフォーマンスになった。そんな5人を見ていたら、急にレコ大の時のパフォーマンスがフラッシュバックして、「大きくなったね…!」の気持ちになった。私よりも長く応援している6面の先輩方はもっと感動したと思う。改めて、「Da-iCEでい続けてくれてありがとう!」と思いました。(クソデカ感情)


【MC】

(後程まとめて記載します。)


16.DREAMIN' ON

とにかく想太くんが可愛かった。ポンパが似合う。特に2日目は席が近かったこともあって、たくさん見てくれました。ありがとう。そもそも私はワンピースが好きだから、この楽曲には特に思い入れがあって。何度聴いても「ワンピースだ!」と沸ける。あと、ワンピース好きなら分かると思うけど、ビックリするくらいワンピースの主題歌だよね。(語彙力)この間ふと気付いたけど、ワノ国編に入ってからもう2年以上が経ったらしいよ…!怖すぎない…?


17.Clap and Clap

ライブで聴いた時、直感的に「TikTokでバズりそうだな〜。」と思った。夏を感じさせる楽曲だから、絶対今やるべき!運営さん!まだ間に合いますよ!(誰?)あと、「日焼け止めのCMっぽいな〜。」と思ったら、本当に日焼け止めのCMだった。ウケる。冒頭のボーカル二人のハモリ、めちゃくちゃ綺麗だった。思わず拍手。今回初めてパフォーマンスを見たけど、クラップ難しくないですか?どうリズムを取ったら良いのか、探りながら楽しんでました。ラスサビ前の「右へ〜🎶」「左へ〜🎶」「座れ〜🎶」のところは楽しかったです。あの時間、ものすごく幸せを感じた。


18.TOKI

爽やかなのにメッセージ性が強い楽曲だよね。「時を止めるより今を生きよう 過去を捨てるより僕らの未来を育てていこう」なんて名言だと思う。あと、2番の頭で止まっている時の颯くんが美術品並みの綺麗さだった。コロナが流行る前は全員で歌う楽曲だったから、歌いたい気持ちが沸々と湧いた。早く歌える世の中になってほしいね。


19.BACK TO BACK

しばらく私がライブに行っていない間にクラップする楽曲になっていて驚いた。いつの間に…?コロナ禍で試行錯誤した跡が見えたような気がした。個人的には、「Nanananana」のところは振り付けの方が馴染みがあるから好きでした。(小声)


20.Kartell

他のグループでもなく、"Da-iCE"が「結果で捻じ伏せろ」と歌うところが格好良くてシビれる〜!この楽曲はDa-iCEそのものを表しているような気がして、解禁された時からずっと好きです。めちゃくちゃ挑戦的な歌詞なのに、決して口だけじゃない。一歩一歩着実に歩んできて、地道に実力と結果で捩じ伏せてきた彼らだからこそ、ものすごく心に響く歌詞だと思う。今回の炎がバンバンに上がる演出も激アツでした。この楽曲はこうでなくっちゃ!最後の最後の特効もクライマックス感があって最高でした。ただ、私たち口を揃えて「予算たくさんかけてもらえて良かったね。」なんて言うのはやめな?(自戒)


【アンコール】

もう本編だけでも十分…!幸せすぎるぞ…!そう思いつつ、まだまだ見たいのでアンコールをする私。(強欲)久しぶりにDa-iCEさんのライブに行ったからか、はたまたここ数年は掛け声がないからなのか、完全にアンコールのやり方を忘れてしまっていた。一回出直してきます。あと、アンコールの不思議なところだけど、始めてすぐは全然揃わないのに、本人たちが登場する前になるとピッタリ揃うのは何故だろう。気持ち良いからいいんだけどさ。(良いんかい。)


21.ホンネはJoke

メンバーが再び登場。確か途中で雄大くんがギャルピースしていたような…?目撃者はいませんかね…?私が見たのは幻…?この楽曲は曲調といい、メンバーの楽しそうな様子といい、ものすごく幸せを感じられる。会場全体でクラップをしたくなるような、そんな楽曲だよね。


【MC】

〈1日目〉

①映画『ONE PIECE FILM RED』

今年の映画を徹くん・颯くん・マネージャーさんで観に行ったらしい。ちなみに徹くんは2回目だったとのこと。相変わらずワンピース好きだね。今回はモーションや水や風などがある4DXで観たらしいけど、徹くんと颯くんは体幹があるからかそこまでなかったのに、マネージャーさんだけが死ぬほど揺れていたらしくて、その再現が面白かった。ワンピースはバトルがあるから、めちゃくちゃ揺れそうだよね(笑)


②映画館のカップルシート

映画の話から派生して、カップルシートのお話。想太くん曰く、カップルシートよりも普通の座席の方が近いらしいです。この話になった時、会場の空気が少しだけ凍った気がしたのは気のせい…?(笑)本人は経験談ではないと言っていたものの、真相やいかに…?(やめなさい。)ちなみに私はカップルシートを利用したことがないので分かりません。論外です。


③サウナ

サウナ好きでお馴染みの大輝くんがめちゃくちゃ勧誘している話から、何故サウナ好きはそうなのかを話すDa-iCEさん。確かに私の知っているサウナ好きもそうだ…!大輝くん曰く、美味しいご飯屋さんを紹介するくらいの感覚らしいです。


雄大くんの汗

大輝くんが雄大くんに触れようとしたのに、急にやめたことから始まったトーク雄大くんの腕が汗でツルツルだったからやめたらしい。そのトークから派生して、チョコシンの椅子の話になったけど、雄大くんが触った後や座った後には水溜りがあるらしい。代謝が良いことは良いことだけど、触る側・座る側からしたら、ちょっと嫌かも(笑)


⑤颯くんのお昼ご飯

せっかく福岡に来たので、有名な「天麩羅処ひらお」に行こうとした颯くん。あいにくアクロス店は休業、その近くの大名店も行列だったらしい。「ひらおがダメなら…!」と思って、「博多天ぷらたかお」に向かった颯くんでしたが、こちらも行列で断念。まさか颯くんがパルコに行くとは思わなかった。めちゃくちゃ私の生活圏内でビックリ。仕方なく天ぷらを諦めた颯くんは一蘭に向かったけど、こちらも行列だったので、結局ケータリングを食べたらしい。せっかくお出かけまでしたのに、食べられなくて残念だったね。今度こそリベンジしてね。てことでまた福岡に来て下さい。


⑥ケータリングについて

颯くんのお昼ご飯の話から派生して、ケータリングについて。颯くんのお昼ご飯はめんたい重だったらしい。そんなトークを「めんたいじゅう…?」みたいな顔で聞いていた雄大くんに「食べたじゃん!」とツッコむメンバー。雄大くんは自分が「美味い美味い!」と言いながら食べていたことを忘れていたらしい。大丈夫か…?


⑦ラーソーメン

Da-iCEさんの好きな福岡の食べ物、ラーソーメン。生まれてこの方25年福岡に住んでいますが、Da-iCEのライブでしか聞いたことがない食べ物なんだよな。何なら食べたこともない。そんなラーソーメンは博多創作居酒屋ふとっぱらで食べられるらしい。本人たちが言っていたから間違いないです。いつか6面さんでラーソーメン会しましょう。(ラーソーメン会?)


⑧想太くんのUber Eats

想太くんがUber Eatsで朝マックを頼んだ時のお話。ソーセージエッグマフィンを頼んだのに、何故かソーセージじゃなくてハムが入っていたらしい。もはやそれはハムエッグマフィンなのよ。別の日に「次こそ…!」とまた同じものを頼んだら、今度はソーセージはあったものの、卵がなかったらしい。大喜利だと思われてる…?どこまでもミラクルボーイな想太くんでした。


⑨徹くんの衣装

衣装チェンジ後の徹くんの衣装について。6面さんからTwitterで「スイカバーみたい!」と言われたらしく、スクリーン上に徹くんとスイカバーの画像が並んだ時は思わず笑ってしまった。あと、三ツ矢サイダーみたいな衣装を着た徹くんもいたらしくて、楽屋で雄大くんがゲラゲラ笑っていたらしい。楽しそうで何よりです。


〈2日目〉

①想太くんへのプレゼント

想太くんのお誕生日前日だった福岡公演2日目。衣装チェンジを終えた大輝くんがポケットからアルフォートを取り出します。いやいや、溶けるて。渡すのを忘れないようにわざわざ次の衣装のポケットに入れていたらしいです。大輝くん、可愛いね。困惑しながらも受け取る想太くん。結局アルフォートは無事だったのでしょうか…?


②MASAOさんとの男気じゃんけん

演出家のMASAOさんとよく朝食を食べに行く想太くん。いつも勝ってしまう(奢っている)想太くんに「目瞑ってじゃんけんするわ!」と言ったMASAOさん。実際にじゃんけんをすると、今回も想太くんが勝ったらしい。ジャンケン強すぎない…?だけど、MASAOさんは目を瞑っているから、わざと負けてあげて、MASAOさんに勝たせてあげた(奢ってもらった)らしい。そのことをステージ上で告白していました。


③イベンターさんとの話

想太くんの挨拶。昔から馴染みのあるイベンターさんから、15人くらいしかいなかった福岡での学祭からアリーナを埋められるようなアーティストになったことが誇らしいと言われた話をしていました。(ニュアンス)私は「きっと母校の話だよな。」と思いながら聞いていたけど、あんな辺鄙な場所の小さなグラウンドにあるステージから福岡国際センターを埋められるようになったと考えると、何だか私も感慨深くなりました。あと、ふと思い出したけど、去年のツアーも同じ福岡国際センターだったけど、収容率が50%だったとはいえ満席ではなくて、スタンドの上の方の席はガラガラだったのが気になっていて。だけど、今回のツアーでは収容率100%でパッと見た感じ満席だったから、たった1年でもこれだけ埋められるようになったと思って感慨深かった。


22.君色

私は君色推奨委員会の者なのですが、もう流れた瞬間に友人たちと爆沸き。もはや私たちのために歌ってくれたのでは?と思った。(そんなはずはない。)2日目は『君色』を歌う前にゆずさんの『夏色』を歌う茶番をやっていたけど、まさかバンド隊までグルだとは思わず笑ってしまった。あと、どうやらゆずさんが8月17日(水)・18日(木)に福岡でライブをやる予定だったらしく、その影響もあってなのか、客席にゆずさんのうちわを持った6面さんがいて笑った。あまりに面白すぎた。今回も『君色』のパフォーマンスは全力でさせていただきました。特に「届きそうで届かない」のところ。(演者側?)


23.Live goes on

「お別れの時間だな。」と思うと同時に、Da-iCEと6面の皆さんと同じ時間を共にした幸せを感じられる楽曲だと思う。ライブで聴くたびに「またライブに行ける日まで頑張ろう!」と思えるから、改めて工藤さんは天才だと思う。あと、この楽曲は大輝くんもハモリとして参加していて、そんな意味でも大好きです。今回久しぶりに金テープが飛んだのも嬉しかった。私の中では「浮かんだ下弦の月〜🎶まだ(パーン!)」までがセットだからね。赤と黒の金テープにはメッセージがなくて残念だったけど、このご時世だからかしら。


【終演】

私がDa-iCEのライブに行ったことを一番実感するのは「お疲れ様でした!」をする時。Da-iCEのライブ以外ではやったことがない独自の文化で、初めて見た時は驚いたけど、Da-iCEと6面が一つになっていることを実感できるから好きです。声が出せなくとも心で繋がっていることを実感できて、幸せな気持ちになれるから、これからもずっとずっと続けてほしい。2日目にはメンバーがはける時に急に暗転。突然ハッピーバースデーが流れ始めます。この日は想太くんのお誕生日前日だったから、一足先に一緒にお祝い…と思ったけど、「俺ら先に帰るね。」と置いていく4人。薄情すぎる(笑)メンステにケーキが登場するだろうと思っていたら、まさかの反対側の小さいステージに掌サイズのケーキがちょこんと置いてありました。ケーキを取りに行くものの偽物で、さらに追い打ちをかけるように、「これにて本日のライブは全て終了しました。〜」とアナウンスが始まる始末。もう面白すぎる。笑いが止まらない。トドメには「第63回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞されたDa-iCE花村想太さんはさっさとお帰り下さい。(ニュアンス)」と言われていました。もうコントじゃん(笑)アナウンスのお姉さんもよく笑わずに話せたよね(笑)私はゲラゲラ笑ってしまいました。そうは言われても、想太くんがめちゃくちゃ愛されていることを会場の誰もが知っているから、ものすごく温かい雰囲気でした。改めて、想太くんお誕生日おめでとうございました。


今回久しぶりにDa-iCEのライブに行って、改めて、Da-iCEの歌とダンスの上手さに脱帽した。「これよ!これこれ!」と思ってしまうほどの安定のクオリティだった。やっぱりライブをしている時の君たちが一番輝いているよ。何度見てもあれだけ踊って、あれほど歌っているのがすごいと思う。まさに実力派グループ。『CITRUS』がバズって、レコ大を獲って…と少しずつ少しずつ知名度が上がってきていることは実感するけど、改めてもっと多くの方々にDa-iCEのことを知ってほしいと思いました。いつかドームに立てるように、Da-iCEの夢が叶えられるように、これからも応援しようと思います。初めてのドーム公演は必ず遠征するから。約束ね。

また近いうちに福岡でライブをしてくれますように。その日を心待ちにしています。


(あとがき)

ライブ終わりに友人たちとカフェで話していて、「面白そう!」と思ったこと。Da-iCEのユニット曲が見たい。ボーカルが2人だけだから、必然的にその2人は分かれてしまうけど、2:3の組み合わせを作るのも面白そうだと思いました。せっかくなら大輝くんにも歌ってほしいな。コーラスだけじゃなくてね。あと、声だけだとパフォーマーが見られないから、絶対にMVも作ってほしい。(強欲)そんな話をしたライブ終わりでした。

THE STAR NEXTAGE

こんにちは、Chinatsuです。今回は、2022年8月9日(火)にマリンメッセ福岡A館で開催された「THE STAR NEXTAGE(夜公演)」について書きたいと思います。


今回のイベントは、日韓の次世代を担うアーティストが集うコラボレーションイベントで、福岡公演では4組が出演。

私はAAAファンで、SKY-HI(日高光啓)のファンでもあったので、そんなSKY-HIがプロデュースしていたBE:FIRSTのことはライブに行ったことはなくても、音楽を聴く、パフォーマンス映像を見る程度には応援していました。もう一方の日本のアーティストの7ORDERはファンクラブに入っていて、何度かライブに行くほどには応援していました。なので「え?この2組が出るなら行くしかなくない?」と思いました。ちなみに今回出演された韓国のアーティストのCRAVITYさんとIVEさんは完全に初めましてで、全くの初見でした。(勉強不足で申し訳ないです…。)

8月9日(火)当日。仕事を終えた私は早帰りをして、会場に向かいます。久しぶりのマリンメッセ、ワクワクするぞ…!(昨年のKing Gnuのライブぶり、実に9ヶ月。)やっと私の庭に帰ってきた!ただいま!会場付近に到着すると、BMSGグッズを身に付けたファンや韓国の2組のファンがいて、「ライブに来た〜!」とテンション上がったけど、すぐに「お…?7ORDERのファンは…?」と思った。絶対すぐ近くにいるはずなのに、見た目からじゃ全然分かんない。本当にいた…?

友人達と合流して会場に入ると、メインステージだけのシンプルなセットが登場します。今回の私の座席はアリーナ9列11番でした。いやいや、近すぎだろ。S席の中でもアリーナ席、しかもかなりの前列。目が悪い私でも肉眼で見えるレベルで、何なら肉声も聞こえそうでした。今回は7ORDER FC会員先行でチケットを購入したけど、今回もありがたいことに私のFC名義は強かった…!いつもお世話になっております…!ありがとう…!決して前方だけが良い席とは思わないけど、前方の時はアーティストの表情が肉眼で見られるから嬉しいよね。私の場合、毎回ライブに双眼鏡を持っていくのに、全体を楽しみたくて使わずに見ることが多いからさ…。周りを見渡すと、私の周りは7ORDERのファンが多かった印象でした。ちゃんといて安心した。(当たり前)ただ、全体的に見ると韓国のグループのファンが多かったかな。恐らく出演が発表された順番がIVE→CRAVITY・BE:FIRST・7ORDERだったこともあるのかも。そんなことを考えながら、開演を待ちました。


オープニングアクト

MCの古家正亨さんから「最初のアーティスト登場の前に、新人Vtuberが登場します!」と紹介がありまして。「絶対知らんわ〜。(失礼)」と思いながら見ていたら、まさかの知っている方、コロッケさんが登場しました。さすがに会場がどよめいたよね。いや、誰もコロッケさんが出てくるとは思わんのよ。今回は"新人Vtuber"として登場されていて、後ろのスクリーンで映像を流しながら、ヒューマンビートボクサーの方の音に合わせてダンスをするパフォーマンスを見せてくださいました。ちょっとシュールだったな。パフォーマンスが終わって、MCの古家さんとお話しする時に、モノマネを披露する場面があって。コロッケさんはドナルドのモノマネをしていました。ここで思い出すジェシーさん。(私はSixTONESのファンでもある。)実際にモノマネを見て、何故彼が仲良くなれたのか分かった気がした。あと、コロッケさんはめちゃくちゃ大御所の方なのに、トーク中めちゃくちゃ謙虚だった。


【CRAVITY】

1.Break all the Rules

2.JUMPER

3.VIVID

4.Ohh Ahh

5.Adrenaline

6.My Turn

正直グループの存在さえも知らないような状態で、CRAVITYさんのパフォーマンスを拝見させていただきました。(本当に失礼すぎますよね、申し訳ないです…。)このブログを書くために少しだけ勉強したけど、読み方は「クラビティ」だと思っていたら「クレビティ」だったらしい…!大変失礼致しました…!そもそも今回初めて韓国のグループのパフォーマンスを生で見たけど、ダンスのシンクロ率にビックリした。日本のグループとは違った雰囲気のシンクロ率が見ていて新鮮だった。パフォーマンス中、メンバーの方がカメラに抜かれて、「この人良い…!」と思ったのに、移動してしまうと毎回分からなくなってしまう謎。せめて顔と名前だけは一致させて来るべきでした…。反省です。CRAVITYさんの楽曲はバリバリゴリゴリなサウンドばかりで、自然とブチ上がってしまった。バリバリゴリゴリな楽曲、大好きです。個人的に気になった楽曲は『JUMPER』『VIVID』『Adrenaline』『My Turn』の4曲。(家に帰って復習しました。)『JUMPER』はライブ映えする楽曲で、思わずペンラをブンブン振りたくなってしまう楽曲だった。『VIVID』は2曲目に披露した『JUMPER』とは打って変わって、爽やかなサウンドが心地良かった。『Adrenaline』は『JUMPER』と『VIVID』のハイブリッド(ハイブリッド?)で、バリバリサウンドと爽やかさが共存する楽曲だった。ライブ中は一番刺さったかも。『My Turn』はクセになる楽曲。一度聞くとサビの部分が頭に残った。今回MCは韓国語だったから、途中から通訳が入ったけど、本当に急にAIみたいな女性の声が聞こえてきてジワジワ来たな。冒頭からじゃなくて、途中から入ったのは何故…?あと、パフォーマンス終了後にMCの古家さんからインタビューがあって、「日本のファンへ一言!」とあったけど、メンバーの方々が日本語で「愛してます!」みたいなことを言っていて、「アイドルだ…!」と思いました。私の応援しているグループにもアイドルがいるはずなんだけどな、おかしいな。(ジャニーズ事務所所属の6人組の大男たち)


【BE:FIRST】

1.Scream

2.Move On

3.Betrayal Game

4.Bye-Good-Bye

5.Shining One

6.Gifted.

チケットを取った時から「初めてビーファに会える…!」とワクワクしていた私。重低音ゴリゴリな『Scream』から始まった時はテンション上がった〜!今回初めてBE:FIRSTのパフォーマンスを生で見て思ったけど、シュントくんの破壊力ヤバくないですか…!?正直これまでノーマークだったけど、マジでヤバかった。(語彙力)ライブに行ってまんまと沼に引き摺り込まれそうになった。絶対ライブに行ったら好きになるよ。歌の安定感はさることながら、歌い方の引き出しが多いところが沼。特に格好良い楽曲でのがなり声を使ったパフォーマンスが痺れる〜!1曲目の『Scream』の時点で心を掴まれた。…はたと気付く。こんなに書いているのに、まだ1曲目の冒頭だった…!(「格の違い 覚悟の違い誰も並べやしない I know it」まで)だいぶ飛ばして、この楽曲の魅せ場はリョウキくんの「I wanna hear scream」のパートだと思う。爆発力がハンパない。2曲目は『Move On』。ずっとオーディションを見ていた友人たちが隣で分かりやすく沸いてました。分かるよ、その気持ち。これまでオーディションver.は聞いていたけど、何だかんだBE:FIRST ver.は初めて聴いたかも。家に帰って復習したら、サビがめちゃくちゃ分厚くなっていてビックリしました。3曲目の『Betrayal Game』はリュウヘイくんのパフォーマンスが好きだった。あの若さであの色気は正直怖い…!パフォーマンス中、めちゃくちゃ大人っぽく見えた。4曲目『Bye-Good-Bye』は一時期この曲ばっかり聴くほどハマっていたから、実際に生で聴けて嬉しかった。一度聞いたら忘れられない、耳に残るメロディだよね。この楽曲はサビの高音をバシッと決めるジュノンくん。マジで最高すぎ。もはや爽快感さえある。オーディションの時から歌が上手かったけど、ダンスも周りに遜色しないほどに踊れるようになっていて、おばさん、感動しました…!絶対初見の人は誰がダンス初心者だったのか分からないと思う。5曲目はBE:FIRSTの代表曲の一つである『Shining One』。こちらも友人たちが分かりやすく沸いてました。初めて『Shining One』が披露された時を見てたから、「もう一年も経ったのか…。」と思った。ヤバくない?歳も取るわけだ。この楽曲はソウタくんのダンスが見どころ。ソウタくんがセンターに来る時に「来るぞ来るぞ…!来たー!」と思ってしまったほど、圧巻のダンスパフォーマンスだった。"魅せる"とはまさに彼のことだと思った。これほどまでに踊れるメンバーがグループにいることはBE:FIRSTの強みだと思いました。周りのメンバーも触発されてどんどん成長するだろうからね。6曲目の『Gifted.』はものすんごく日高さんを感じた。演出もどこかSKY-HIのライブみたいな感じだった気がする。この時だったかは定かではないけど、JAPRISONみたいな演出だった。パフォーマンス後の古家さんとのやり取りでは、先程のパフォーマンスとは打って変わって、めちゃくちゃのんびりした空気感だった。特にソウタくんは超陽キャだと思っていたから、ゆるゆるなギャップにビックリした。もしかして人見知りだったりする…?リョウキくんはしっかり者だったね。誰よりもしっかりと話をしていて、一番場慣れしているように見えた。俳優もやっているからかな。その他のメンバーはお互いにトークを譲り合っていて、もはや誰も喋ろうとしてなかったところが面白かった。新しすぎるでしょ。トーク中にメンバーの誰かから「初めましての方も、いつもありがとうの方も、…(ニュアンス)」と聞いた時は、めちゃくちゃ日高イズムを感じて、友人たちと爆沸きした。BE:FIRSTはオーディションの時からずっと見ていて、何ならSKY-HIがボーイズグループを作る、会社を作るところから見てたから、全員が全員BE:FIRSTのファンではないにしても、アリーナ規模の会場でパフォーマンスをしている姿を見て嬉しく思ったよね。もはや孫を見る気持ち。私はファンクラブにも入っていないようなライトなファンだけど、BE:FIRSTのことは勝手に身内だと思ってます。日高さんのところのグループだからね。あと、正直まさかこれほどの社会現象になるとは当時思ってなかったから、未だにビックリしてる。でも、人気になるのは必然な気がしてて、BE:FIRSTはSKY-HIが言っていた「クオリティファースト」を体現しているグループだったからだと思う。正直グループが誕生して1年ほどしか経ってないのに、これほど高いパフォーマンスの完成度を見せられるところはすごいと思う。もっと自信を持ってほしい。(誰?)まだまだ荒削りなところもあるだろうけど、そんなところも魅力的に感じる。若さからしか出せない魅力もあるだろうからね。BE:FIRSTの今後の活躍も楽しみにしています。


【IVE】

1.ELEVEN

2.Take It

3.ROYAL

4.LOVE DIVE

IVEさんが登場する時にめちゃくちゃ歓声が聞こえて、「お…?大丈夫か…?」と思ったことは置いときますね。(小声)実はこの日がメンバーの方(レイさん)がコロナから復帰して一発目の公演だったらしく、それでファンの方々が大盛り上がりしていたらしい。本当にIVEさんの登場がこの日一番の盛り上がりだったから、きっとIVEさんのファンが一番多かったんだろうね。真っ赤な衣装で登場したIVEさん、めちゃくちゃ格好良かった。ものすごく華やか。1曲目の『ELEVEN』はサビ前のペースが落ちるところが癖になる楽曲で、初めて聴いたけどめちゃくちゃ好きな楽曲だった。エスニックな感じ。サラサラのロングヘアーを振り乱しながら踊るIVEさん、めちゃくちゃ格好良かったな。にしても何であんなにサラサラをキープし続けられるんだろう、ずっと疑問。2曲目の『Take It』は耳に残る楽曲で、思わず「Take It🎶Take It🎶」と歌いたくなった。見た目が目立っていたこともあったけど、無意識に金髪の方(ガウルさん)を目で追っていたな。めちゃくちゃ表情の魅せ方がタイプ。自信に満ち溢れているようなパフォーマンスが最高だった。綺麗な金髪ウェーブも美しかった。あと、三つ編みの方(リズさん)もずっと笑顔でパフォーマンスしていて印象に残った。めちゃくちゃ楽しそうだった。やっぱり笑顔は大事だよね。3曲目は『ROYAL』でした。会場で聴いた時、「どっかで聴いたような…?」と思ったけど、一時期Apple Musicの日本のトップ100にいたよね…?パフォーマンスを見た時に「あ!このグループだったのか…!」と一致して嬉しかった。(ブログを書くために日本のトップ100を見返していたら、『LOVE DIVE』がランクインしてたから、もしかしたら違ったのかも…?ほんのちょこっと予習した時の記憶と混ざったのかもしれない。)ビートが格好良い楽曲だった。4曲目は『LOVE DIVE』で、全体的にゆったりしたメロディの楽曲だった。ちょっと大人っぽい雰囲気。MCのパートではメンバーの皆さんが日本語で話していてビックリした。IVEさんにとって日本語は外国語のはずなのに、めちゃくちゃ流暢に話しててすごすぎた。どうやって習得したんだろう。(そこ?)個人的には、自己紹介のレイさんがめちゃくちゃキュートで好きでした…。シンプルに顔が好き。あと、やっとウォニョンさんを認知した!とあることでウォニョンさんのお名前だけは知っていたけど、実際に生で見て「この方がウォニョンさんか…!」と一人で感動してました。古家さんとのやり取りでは、CRAVITYさん同様に「日本のファンへ一言!」のコーナーがあったけど、アイドルとして100点満点の回答をしていて、「アイドルだ…!」と思いました。(小泉構文?)家に帰ってIVEさんの楽曲も復習してたけど、YouTubeを見たら再生回数が1億回を超える楽曲もあって、「もしかして私はとんでもないグループを生で見てしまったのでは…?」と思った。私なんかが見てしまって申し訳ない…!けど、このイベントをきっかけにIVEさんを知ることができたから、感謝の気持ちでいっぱいです。まだメンバーの方の顔とお名前は一致してないけど、好きな曲調の楽曲がたくさんあることは分かったので、新譜の情報は追っていきたいと思いました。


【7ORDER】

1.MONSTER

2.LIFE

3.agitate

4.What you got

5.SUMMER様様

6. Sabãoflower

今回の私の本命。7ORDERが登場するまでの間、ドキドキが止まらなかった。登場するギリギリに急いで速攻ブルーベリーを飲んだら友人たちに笑われました。さっきまで落ち着いていたのに、急にバタバタし始めたからかな。

1曲目は『MONSTER』。いやいやマジか!?かなり強気の選曲。正直他のグループのファンが多い、完全アウェーな状態のはずなのに、ブチかませる1曲をド頭に持ってきたところがすごい。今回、特に韓国のグループは重低音ゴリゴリの楽曲のパフォーマンスが多かったから、他のグループのファンの心を鷲掴みにする意味では正解だと思った。にしても1曲目に『MONSTER』を選ぶ7ORDERさん、天才すぎるな…。例にも漏れず、7ORDERのファンもブチ上がらせていただきました。ペンラの打点が高い高い…!周りのファンの熱量を感じた。あと、美勇人さん。あまりにセクシーすぎないか?ボタン開けすぎ!けしからん!(好き!)ちなみに、今回一緒に来た友人2人は美勇人くんと萩ちゃんのファンなので、ブログの内容に偏りがあるかもしれない。そんな私は箱推しです。

2曲目は『LIFE』。こちらはband ver.での披露だった。生パフォーマンスだと冒頭のベースがバリバリ聴こえるから好きだな。もはや音源だと物足りなく感じるから、ライブに行くと毎回「これよ!これ…!」と思う。いつかライブver.の音源も欲しいです。サビの「本当の 敵はずっと」のところは全力で手を上げた。本当は一緒に歌いたいけど、それはもうしばらくの我慢だね…。間奏パートの美勇人くんのベース、格好良かったな…。元々ベースの音が大好きなのはあるけど、それにしても美勇人くんに関する感想しかないな。いくらずっと私の目の前にいたとはいえよ。もしかして私はモリターなのか…?(ここで初めて気付く。)

3曲目の『agitate』はじわじわと盛り上がるところが好きです。最初は楽器隊から、その後はボーカル組から静かな闘志を感じた。特に今回のステージがホームじゃない、アウェーな場所だったから、勝手に私がそう感じただけかもしれないけど。その中でも安井くんの「傍観者達の無責任な声なんか さあ一緒に笑い飛ばしてやろう」のパートはシビれた。

4曲目は『What you got』。初めて音源を聴いた時から大好きな楽曲。冒頭の萩ちゃんの見せ場でマイクが入っていなかったことだけが残念…。それでも一生懸命歌っていた萩ちゃんが最高でした。座席が近かったから本当に聴こえていたのか、はたまた頭の中で勝手に補完していたのか分からないけど、私にはちゃんと聴こえていたような気がしました。サビ前まではゴリゴリに格好良いのに、サビになると"晴れた空"くらい爽やかになる不思議な楽曲だよね。伸び伸びと歌うボーカル組が最高だった。特に、安井くんの声がピッタリだと思った。

5曲目の『SUMMER様様』は楽しい。非常に楽しい。音源を聴いた時、初めてパフォーマンスを見た時から大好きな楽曲。毎回パフォーマンスを見るたびに「最高の楽曲をいただけたね…!」と思う。流石ORANGE RANGEさん。元々の楽曲の持つ巻き込み力と、7ORDERの巻き込み力が相まって、めちゃくちゃ盛り上がった気がする。私もめちゃくちゃ踊った。この楽曲なら、普段陰キャな私でも陽キャになって許される気がする。(とは?)それにしてもボーカル組の煽りが上手かった。7ORDERが初めましての方でもどうしたら良いのか分かりやすい説明だったと思う。あと、会場前方の7ORDERファンの熱量がすごかった。きっといつも通り自然と楽しくノっていただけなんだろうけど、前方で7ORDERのライブの楽しみ方を見せることで、自然と後方もついてこられていた気がする。そんな7ORDERのファンの先輩方も素晴らしかった。他のグループのファンの方々も真似してくれて、全員で作るライブになっていたのが嬉しかった。帰り道に友人たちと「様様の尺、もうちょっと欲しかったよね〜!」と話したけど、マジでそれ。それくらい楽しかったです。個人的には、YouTubeの再生回数だってもっと伸びていいと思ってます。こんな楽しい夏歌なんてないよ。

6曲目は『Sabãoflower』band ver.でした。band ver.は応援歌みたい。個人的には、band ver.の方が好きです。楽曲の持つパワーがより強く伝わってくる気がする。今回のパフォーマンスを見て、改めて歌もバンドもダンスも出来ちゃうグループは強いと思った。1曲の魅せ方が無限大だから。「今回はどんなパフォーマンスを見せてくれるだろう…?」と思わせるようなワクワクがあるところは7ORDERの強みだと思いました。何度もライブに足を運んでいるファンでもワクワクできる要素があるってすごいことだよね。

あと、楽曲と楽曲の合間だったと思うけど、モロが「もし良かったら、もし良くなくても、覚えて帰ってください!」と言っていて、めちゃくちゃ好きだった。どちらにしても覚えて帰ってもらう気満々で最高だった。そんなハングリー精神が大好きです。

今回のMCでは、メンバーが自己紹介をしていたけど、何故か好きな食べ物も紹介し始めて笑った。そんなグループおるか?(いました。)顕嵐ちゃんが「好きな食べ物はトンカツです!」と言った瞬間は、きっと7ORDERのファンの誰もが「でしょうね。」と思ったと思う。本当にトンカツ好きだね。あと、

萩谷「僕の好きな食べ物は…(ドラムロール)…お惣菜です!」

安井・諸星「いやなんの!」

のワンパッケージも笑った。萩ちゃんが発表する時だけドラムロールがあるのも職権濫用で笑った。最高すぎる。たった数分のMCでオチまでつけられる7ORDERさんのトークが流石すぎた。これまでの長い長い経験が垣間見えた瞬間だった。MC古家さんとのやり取りもめちゃくちゃテンポ良かったな。「"7"ORDERなのに6人しかいないよね…?」とながつがいないことに触れてくれた古家さん、ありがとうございます。そうなんです、7ORDERは"7人"で7ORDERなんです…!今回は別のお仕事の関係で最強の末っ子ちゃんがお休みだったんです…!きっと初めて7ORDERを見た方は7人組のグループとは知らないだろうから、ちゃんと説明する機会を与えて下さったのはありがたかった。その後しっかり安井くんが切り返したところも流石。マジで安井くんのトーク力がレベチすぎ。安心安全のトークパートでした。

今回のパフォーマンスをまとめると、自分たちのファンが少ない中、アウェーな状況を楽しみつつ、それでいて謙虚な姿勢を忘れずに他のグループのファンを巻き込みながら、大トリで会場を盛り上げた7ORDERが本当に本当に格好良かった。改めて7ORDERを好きになれて良かったと思いました。7ORDERのパフォーマンスは見た後に純粋に「楽しい!」の気持ちが溢れるから好きだな。あと、7ORDERのファンにも拍手を送りたい。声を出したくなる気持ちもあったとは思うけど、きちんと感染症対策を守りながら、拍手だけで場を盛り上げていたこと。メンバーからの煽りには全力で応えていたこと。ファンの私が言うのも変だけど、ファンの盛り上がりもあってこそのあの盛り上がりだったと思います。あの瞬間、きっとお互いに「ブチかまそう!」の気持ちで繋がっていた気がする。だから、安井くんからライブ後にストーリーで「team7最高だったよ!心強かった!」と言ってもらえた時は嬉しかった。こちらこそありがとうです。

改めて、7ORDERはもっともっと多くの方に知ってもらうべきグループだと思いました。きっと今は知ってもらえる機会が少ないだけで、知ってもらえさえすれば好きになってもらえるはずだから。これからもたくさん外部のイベントに出て、もっともっとファンを増やしてほしいと思いました。私もそのお手伝いが少しでも出来たらいいな。もし、今回のライブで7ORDERのことが気になった方は、是非7ORDERのFCをチェックして下さい!月額たったの495円!マックのセットより安い!(?)あと、9月24日(土)にミクニワールドスタジアム北九州で行われる北九州ロックフェスティバルにも出演するので、是非是非よろしくお願いします!今ならチケットぴあで購入できます!(宣伝)(そんな私は行く予定なかったけど、軽率に行くか悩み始めた。今なら一緒に行く方も募集してます…!)


全体のまとめですが、このようなイベントを福岡で開催して下さったことに感謝の気持ちでいっぱいです。東京や大阪でのイベントが多い中、福岡で開催して下さってありがとうございます。まして応援していた2組のパフォーマンスを見られたことも、その2組の絡みが見られたことも嬉しかったです。(集合写真を撮る時には、顕嵐ちゃんとレオくんがお話ししていました。何を話していたんだろう。めちゃくちゃ可愛かった。)(集合写真で思い出したけど、美勇人くんはコロッケさんのモノマネをしながら写真に写り込んでました。何故?)そして、これまで知らなかったアーティストの方々との出会いがあったところもフェスの醍醐味だと思います。これも何かのご縁だと思うから、ゆるゆる〜っとCRAVITYさんやIVEさんの新譜情報も追っていきたいと思います。

改めて、福岡で開催して下さってありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。


(あとがき①)

前々から思っていたけど、顕嵐ちゃんと日高さんって顔の系統が似てるよね。個人的には、真司郎さん(AAA 與真司郎さん)の初期にも似てると思うけど。顕嵐ちゃんのお顔がFLYERSやBESTYの皆さんに刺さったツイートを見るのも楽しかったけど、何より昼公演のMCであったらしい、BE:FIRSTのメンバーがステージ裏で顕嵐ちゃんの顔を覗き込んでいた話が一番笑った。社長に似てたから親近感が湧いたのかな?


(あとがき②)

こちらもツイートを見て知ったけど、「常時着席」のライブだったって知ってました…?チケットに「公演中は立ち上がる等の行為はおやめください。常時、着席してのご鑑賞をお願いいたします。」と書いてあったらしい…。私は家に帰って知りました…。